バトルライン13

本日の戦績は1勝1敗1分1フリーズ

1戦目に使用したのは弓プルルデッキ。

手札、試合の流れ共にかなり理想的で、相手の布陣したトーファイに対し、プルルを布陣しようとした所で、相手がフリーズ、試合終了となりました。

今回の引きは本当に良かったです。 下手なプレイヤーの私でも、デッキの持つ力の100%を引き出せそうな勢いでした。

今回の反省点は2つ。 1つ目は、発見された遺跡でカードアドバンテージを得るために相手のヴァージンパイクを撃破できないような配置にしてしまった事。 2つ目は、自陣1列目に攻めてきた相手を撃破する時、ATKアップの戦術を使う兵士を間違えてしまった事です。

1つ目は、結果として同じ様に動かすとはいえ、相手の動きを予想できるか、予想できないかではこちらの余裕が変わっていくので、注意したい所です。

2つ目の原因は、以前の日記で書いた『成功のビジョンが見えた時の思考の硬直』だったので、悔しいです。


2戦目に使用したのは剣デッキ。
序盤から押され、こちらの賭けも失敗し、もう負けかと思ったのですが、そこから凄まじい引きでキーカードを大量に引き、何とか互角の状態で延長まで持ち込んだものの、最終ターンで痛い失敗をし、判定の結果引き分けに。

今回の小ミスは会心の一撃とパリィの同時使用。 盤面でアドバンテージを得るために使用したので、一概に悪いとは言えませんが。 もったいなかったです。

2つ目は、延長戦突入時、ラッパの前進を予測できなかった事。 これは、本当に痛かったですorz


3戦目に使用したのは槍デッキ。
2ターン目、バンディットに対する布陣を失敗し、その失敗をカバーするように動いたせいで、相手に盤面でのアドバンテージを取られてしまいました。 

その後、かなり良いドローを何度か行ったものの、こちらの判断ミスや、相手の絶妙なタイミングでの戦術使用が重なり、20ターン目でこちらの投了となりました。


今回の反省点は、初手のバンデットに対する布陣のミスが1つ。 
また、そのミスを引きずった事も1つ。

さらに、ディアドラの基礎能力を勘違いしていた事、ミョムトを無理に撃破しようとした事の4点です。

ディアドラの基礎能力を勘違いした事は置いておくとして、初手のバンディットは、序盤を甘く考えすぎたと思います。 

その後、ミスを引きずってしまった事に関しては、失敗した場合は、(何とかいけそうでも)そのカードを失うくらいの割り切りの良さを持つよう、努力しようと思います。

最後の、ミョムトにカードを裂きすぎた事については、盤面よりも英雄を重視する自分は弱いなぁと感じたと共に、今回の様に、英雄を囮に使う事も覚えていけたらいいなと思います。

後、ヴァージンパイクやブラックガードと迅速な配置転換は、少し相性が良いのではないかなと思いました。 コンボと言うほどでは無いですが、自身で良さに気付けたのは嬉しいです。


4戦目に使用したのは弓プルルデッキ。
ドラゴンナイトの能力を考慮に入れ忘れたり、最終ドローターン、アンプッシュと挑発を無駄にする大ポカをしたものの(以上2つが、今回の反省点です。)、各カードが順当に働いてくれたため、相手の投了で勝利しました。


本日は、ドローが良かったにも関わらず、小さなミスで、それを台無しにしてしまう展開が多かったです。 ちりもつもれば山となるように、小さなミスの1つ2つでも、試合に影響するので、更に注意したいと思います。

後、挑発やアンプッシュに対する警戒が薄かったです。 延長前後に長考できる時間を温存できましたが、警戒する部分でも警戒しなかったのは、慣れが悪い方向に影響したと思います。 もう一度、警戒を覚え治さないと……