バトルライン11 FNBL 9月13日に少し修正しました。

本日は保坂さん主催のFNBL(フライデー・ナイト・バトルライン)がありました。

まず、主催の保坂さん、お疲れ様でした。
そして、優勝者の雛鳥りむさん、準優勝のFSSさん、おめでとうございます。

最後に、本日対戦してくださった、ケンボーさん、かに。さん、mokoさん、Lapisさん、ありがとうございました。



以下本文です。

ですが、その前に注意事項:本日の日記には、負のオーラが搭載されています。
それでも良い方のみ、続きを閲覧してください。

私もこっそりと参加しました。 結果は1勝3敗です。 
使用したのは、普段使用している魔兵ウィニーです。

1戦目
対戦相手はケンボーさん。
ケンボーさんの使用されたデッキは、何と新カードのみのデッキ(食糧を除く)。

初手からミクニを左端に布陣され、ドロシーと組み合わされかけましたが、戦術を大量に使用して何とか撃破、攻めていた右3列をそのまま押しこむ形で制圧し、勝利。

序盤に食糧と兵士、中盤にキーカードと言う理想的なドロー、さらに、相手のデッキとの相性?が良かった事もあり、何とか勝利できましたが、挑発かアンプッシュ一枚で崩される守りを引いた事、ATKとDEFの仕様を忘れていた事(特に後者)は、反省すべき点だと思いました。


2戦目
対戦相手はかに。さん。
かに。さんの使用されたデッキは槍単。
数で攻めてくる槍をしのぎつつ、カウンターを狙う形となりましたが、魔兵が2体以下にされティターンを消されたため中立を抑えられた事、(槍相手には特に)貴重な魔兵火力を安易に使用した事が重なり、かなり劣勢に追い込まれました。

それでも少しの活路は見えていたのですが、決着の付いたターンに致命的なミスをおかしてしまい、召喚獣全滅。 投了となりました。

※致命的なミス
できる限り勝利の可能性を残そうと、ミスリルゴーレムやドラゴンブレスを温存したせいで、アントワネットを破壊される位置に持って行ってしまった事

しかも、動かす少し前まで、相手の戦術を警戒し、DEF4ではやられるのをわかっていたにも関わらず、ミスリルゴーレム温存を選択した瞬間、相手の使用する可能性のある戦術が2枚程頭の中から飛んだうえ、魔兵の数すらも忘れてるとは……orz


3戦目
対戦相手はmokoさん。
使用されたのはバランス型のデッキだと思っていたのですが、射兵デッキだったようです。民兵と、コス1弓のどれか、矢ぶすましか出ていなかった(はず)なので間違えたようです。

魔兵の数を考えるのを忘れる。
何故か同じ魔兵火力が2枚あると思いながら兵を動かす。
自分の考えがまとまる前にカードを動かす。
手札との兼ね合いで切り札となり得た『時狂わせの魔女』をミスであっさりと失ってしまう。
と、非常に雑なプレイをしてしまいました。

劣勢となった中、mokoさんが終盤にミョムトを布陣されたため、何とかして倒そうとしたのですが、活躍された挙句、最終ターンにはきっちり倒せない所に逃げられ、延長戦へ突入し、敗北しました。


4戦目
対戦相手はLapisさん。
使用されたのは、恐らくバランス型のデッキ。

カードの引きが良く、序盤はぐいぐい押して行ったものの、隙を突かれ、ガードプリンセスとパラディンに中立地帯を抑えられ、一気に形勢逆転、足掻きはしたものの、再度形勢を変える事ができず、押し負けました。


総評
魔兵ウィニーで挑んだものの、ほとんど速攻を行う事ができませんでした。 私自身、相手の戦術カードを警戒し過ぎて自縄自縛に陥っていた事もありますが、やはり、相手の方との根本的な腕の差も大きかったと思います。 ロビーでの対戦では、今日出場された方と同等の実力を持つであろう方を相手にしても、それなりに戦えていましたが、それは幻想だったと言う事に、気づかされました。

後、負けても腐らないと言うのは、やはり難しいですね。
4戦目の後はかなり腐ってしまいました。
こういう、試合以外の部分も少しずつ強くなっていきたい所です。


しかし、凄い悔しいです。 
『獅子の群れに兎』くらいの気持ちでプレイしたつもりでしたが、本当に悔しいです。


ただ、強い方と対戦し、試合の流れを色々と考察すると言うのは、ためになりましたし、対戦中や対戦後、お話している間はとても楽しかったです。


次までに、白兎くらいまでレベルアップしたい所です。