バトルライン12

本日の結果は4勝1敗1分け?1フリーズでした。

1戦目に使用したのは槍デッキ。
1,2コス中心とはいえ、現在の環境で食糧12枚は厳しかったようで、11ターン目まで食糧が1と言う状況でした。

ただ、手札に戦術が多くあった事、相手のデッキとの相性が良かった事もありますが、何とか立て直す事ができたのは、中々頑張れたと思います。 ただ、この時も、カードの取捨選択、使用する戦術のミス等、気になる所は多々あったので、改善していきたいと思います。


また、立て直した後、クリスタルを出し、相手に多くの戦術が残っていると考え、自陣に引きこもった事は失敗でした(アドバンテージを取られ、延長戦で判定負けしたため。)

後、この記事を書いている時に気づいたのですが、最終(20)ターン、布陣次第では、さらにギリギリの勝負にまで持ち込めた様です。

最終ターンは、時間を大量に使ってでも考えるべきだと言う事を再度認識しました。


2戦目に使用したのは剣デッキ。
レディフェンサー2枚+マナが来ていた事と、布陣したカードから予想できる相手のデッキを考え、位置のアドバンテージを取れるように動かした結果、相手を自陣内にくぎ付けにでき、そのまま勝利できました。


今回の反省点は、最終ドローターンの布陣で、カードを一枚無駄にしてしまった事です。 結果として勝利はできましたが、戦況が五分五分なら、その一枚が勝敗を分ける場合もあるので、考えたのを更に煮詰めるくらいで布陣した方がいいのかなと思いました。


3戦目に使用したのは弓+プルルのデッキ。
序盤、民兵一体に4スクラム、位置取りのための戦術使用と、普段よりも積極的に戦術を使用したため、相手に中立地帯を明け渡さずに済み、そのまま勝利。

今回の反省点は、無双と爆発の二つの新能力についての理解が足りなかった事です。

自分で使うときもさることながら、しっかりと理解していれば、相手が使用した時にも対応できるため、勉強して行こうと思います。


4戦目に使用したのはグッドスタッフ、もしくはノンシナジーデッキ。

一進一退の攻防を続けた後、相手のミスもあり、延長戦で勝利を収める事が出来ました。

今回、テジロフ+一本道とゼリグが手札にあった時点で、その3枚が上手に決まる事しか頭に浮かばなかったのは大きな失敗でした。 実際、相手にかわさたうえ、最終ドローターン(19)、移動可能な兵士が一枚にと言うピンチに陥ってしまいました。

キーカードが揃った時、勝利のビジョンが見えた時こそ、注意するべきだと実感しました。


5戦目に使用したのは槍デッキ。
味方の槍3体が中立を占拠すると言う、理想的な試合展開でしたが、14ターン目で私がフリーズ。 投了となりました。

今回の反省点は、相手のコストを考えずに動き、結果として、カード本来の力の数割しか発揮できなかった事が1つ。

さらに、パイクマンによるドロー効果に目が眩み、DEFの仕様を忘れた結果、アンプッシュの効果を、半分くらいに無駄打ちしてしまった事です。 以下に書きますが、現状における、敵の姿がはっきりと見えて気がします。


本日は、休日と言う事もあり、多くの試合をする事ができました。
使用したデッキは、ノンシナジー以外、全て未使用だったので、1回ずつとは言え、回せたのは嬉しかったです。


そして、俺は、1つの目的を決めた時、他の展開に目が行かなくなるタイプだと言う事をしっかりと理解できました。 相手の行動の1つで戦況をひっくり返されるこの弱点、早く治したいと思います。


6戦目に使用したのは弓プルル。
どうやら、弓との相性の悪さか、引きの悪さか、こちらが弓デッキだと言う事をばらしたターンに相手の方が投了されました。


しかし、数分前にブログに書いていながら、また他の展開に目が行かなくなっていました。 ……愚か者です。


7戦目に使用したのは弓プルル。
序盤は弓VS弓の削りあいになりました。
相手は弓デッキを使用していると考えたので、スナイパーとクロスボウを優先的に破棄して行ったのですが、相手の方がパラディンカタール兵等を布陣し、こちらの想像とずれていた事を悟りました。

もし、相手の手札が良く、破棄した弓兵以外に有効な手が少ないカードを更に布陣されていたら、完敗していたと思います。

更に、最終ドローターンに見事に引かれたため、こちらの戦術のいくつかを、使用できないまま延長戦に突入されました。


その後は、対大型用のウルフヘズナルやベルセルクが相手にプレッシャーを与え続け、ほぼ互角の戦いを行っていましたが、最終ターンまでのターン数を1つ多く数えてしまい、結果的にドローとなりました(ただ、そのミスが無かった場合でも、勝利するのは難しかったと思います。)。


今回の失敗は、無双の能力、ゼリグ、戦術的撤退を忘れていたターンがあった事です。 特に、後ろ2つは、相手にアドバンテージを取られる形となったので、残念です。