SRCシナリオ感想13 異空甲機カオスブレイズ

『異空甲機カオスブレイズ』
作者は小夏正彦さん。
プロローグからCB_Episode06までプレイ。
ファンタジーも若干入ったスペースオペラと言う感じでしょうか。
話の流れ、戦闘、演出のテンポが良く、次へ次へと進めてしまいました。 
ちょうど序盤が終わった感じで、これからの展開が楽しみです。

キャラクターは艦長とヤクザの首領が印象的でした。 ヤクザの首領が良い意味で酷いと思いますw 艦長は、もう少しネタ方面の方なのかなと思っていましたが、普通にアレで驚きました。

後、武装が追加されるのは酷いと思います。 そこは真面目にしましょうよ!

しかし、6話の時点でアハト君はどこにいるのでしょうか? その場にいなかったのかもしれませんが、いきなり知らないおっさんがマジギレしてる上に、その後のフォローが無かったので、かなり酷い扱いな気がします。 


話はそれますが、ストリートヤクザの戦闘台詞がリドリーさんの『花山薫任侠伝』と同じだったのですが、元ネタは流行っているのでしょうか?


最後に、プロローグの最後や、勝利条件表示など、いくつか文字化けする部分があるようです。おそらく、Vistaの症状でしょうがorz